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ニュースリリース

新年あけましておめでとうございます

年頭に当たり本年が世界の安定と希望に満ちた年でありますことを祈念いたします。

2016年　元旦　株式会社ウイスマー　スタッフ一同



設立20年目を迎えて

当社は「人々と地球の健康と繁栄に貢献する」という理念で平成9 年（1997 年）に設立されました。皆様に支えられ、今年で設立20 年目を、韓国支店は5 年目を迎えさせて頂きます。こうして企業活動の年輪を重ねさせて頂けますことに深く感謝いたします。
　昨年は7 月12 日に「第13 回酸化ストレス・抗酸化セミナー」、11 月1 日に「第2 回スポーツと酸化ストレス・抗酸化セミナー」を定員超えの参加者で開催させて頂くことが出来ました。改めまして、素晴らしいご講演を賜りました講師の先生方、お集まりくださいました参加者の皆様に心より御礼申し上げます。

酸化ストレスへの取組みは最重要課題に

さて、世界一の長寿国となった日本ですが、昨年10 月7 日の厚労省の発表では2013年度の国民医療費は初めて40 兆円の大台を超えました。これは「介護期間」も日本は世界で一番長いことを意味し、「介護期間」は男性が約10 年、女性が約13 年と報告されています。
　この「介護期間」の疾患の約7 割は生活習慣病由来と推測されますが、山門實先生は「生活習慣病は酸化ストレス病」と以前より提唱されています。
　ご周知のごとく、2025 年に未曾有の高齢化社会を迎える日本では、世界に先駆けて「健康長寿社会」の実現に取り組まなくてはなりません。その「健康長寿社会」の実現には酸化ストレスへの積極的な取り組みは最重要課題と言えるのではないでしょうか。



　そこで本年も、当社は先制医療（予知・予防医療）に貢献すべく、d-ROMs・BAPテストの普及、そして、酸化・抗酸化バランスのソリューションとしての還元ミネラルサプリメント（ドクターズBAP ミネラル）、そしてスポーツ、美容分野への酸素注入法の普及に全力で取り組んで参る所存です。
　イベントといたしましては、恒例となりました「第14 回酸化ストレス・抗酸化セミナー」は山門先生とIORIO 先生を中心に7 月、「第3 回スポーツと酸化ストレス・抗酸化セミナー」は川本和久先生とIORIO 先生を中心に10 月、そして新たな試みであります「第1 回不妊治療と酸化ストレス・抗酸化セミナー」は吉田淳先生とIORIO 先生を中心に11 月に開催させて頂く予定です。
　今後、日本から世界に向けて「健康長寿社会」実現の積極的な研究内容を発信して行くためにも、多くの先生方のご来場をお待ちしております。


皆様のご健康ご多幸、そして益々のご活躍・ご発展を心よりお祈り申し上げ、年頭のご挨拶とさせて頂きます。