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FRAS4(フラスフォー)は、体内の「酸化ストレス度」と「抗酸化力」を短時間で簡単測定遠心分離機能と専用の光学測定器が内包された、総合的分析システム[活性酸素・フリーラジカル自動分析装置]です。 |
FRAS4(フラスフォー) Free Radical Analytical System 活性酸素・フリーラジカル自動分析装置。[医療機器届出番号 : 13B2X10066W00001] |
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呈色液クロモゲン、N,Nジエチルパラフェニレンジアミン(DEPPD:FRAS開発元特許の芳香族化合物)はフリーラジカルにより酸化されると、無色から赤紫色のラジカル陽イオンになる。赤紫色のラジカル陽イオンを光度計で計測し、ヒドロペルオキシドの量を定量化する方法。
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キャピラリーに20μ採血 | |
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酸性緩衝液に入れる | |
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混合 | |
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呈色液クロモゲン入りキュベットに移す | |
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混合 | |
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遠心分離1分 | |
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光度計で測定5分 | |
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測定結果が自動印刷 |
指先からキャピラリーで20μlの全血を採血し、pH4.8の酢酸緩衝液に入れ混合します。ここで、サンプル中の水素イオン濃度が安定化します。また、酸性培地において血中蛋白質から2価鉄(Fe2+)と3価鉄(Fe3+)がイオン化し、これらの鉄イオンが触媒となってフェントン反応により、酸化の過程で形成されたヒドロペルオキシド群(ROOH)がアルコキシルラジカル(RO・)とペルオキシラジカル(ROO・)に分解され、フリーラジカルとなります。
次に呈色液クロモゲン(N,Nジエチルパラフェニレンジアミン)入りキュベットに移します。このクロモゲンはフリーラジカルに触れると酸化され、フリーラジカルの量に応じて赤紫色のラジカル陽イオンに変化する特性があります。赤紫色に変化した色の濃度は血中にあるヒドロペルオキシドの濃度を反映し、活性酸素・フリーラジカルの影響を受けた細胞、分子の副産物である活性酸素代謝物(ROMs:Reactive Oxygen Metabolites)の量に直接比例します。
血液の赤さとクロモゲン反応の赤紫色を区別するために、FRAS4内臓の温度管理された遠心分離器に1分間かけ、血球細胞を分離した後、光度計(波長は505nm)に入れます。キネティックモードで5分間計測され、測定結果が数値化され印刷されます。
血中の多種類あるヒドロペルオキシドの濃度を測定していることから、測定結果の数値は任意の単位として、開発者Dr.CARRATELLIの名を冠し、U.CARR(ユニット・カール)としています。
1U.CARRは0.08mg/100mlH2O2に相当します。
三価鉄塩FeCl3は、ある特定のチオシアン酸塩誘導物を含む無色の溶液に溶解すると三価鉄Fe3+イオンの機能として赤くなるが、血漿を添加すると血漿中の抗酸化物質の作用で二価鉄Fe2+イオンに還元され、脱色される。色の変化を光度計で測定し、血漿の抗酸化力を評価する方法。
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採血100〜150μl | |
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遠心分離90秒 | |
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試薬+呈色液 | |
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混合 | |
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光度計で測定3秒 | |
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血漿を10μl採る | |
10μlの血漿または血清を採取するために、専用ミクロキュベットで指先から約100μl採血し、90秒遠心分離機にかけます。
チオシアン酸塩誘導体を含む試薬に三価鉄塩を含む試薬を50μl滴下し、混合し赤く呈色させ、光度計で三価鉄イオン濃度を3秒間で測定します。遠心分離してできた血漿を専用ピペットで10μl採り、三価鉄イオンが呈色している試薬に入れ、混合し、再び光度計に入れます。光度計は37℃で温度管理されており、自動的に5分後の三価鉄イオン濃度が計測されます。
血漿中の抗酸化物質が三価鉄イオンに電子を与えると、二価鉄イオンに還元し、脱色します。脱色の度合いは検体血漿がもつ還元能力に比例します。血漿を入れる前の色と血漿を入れてから5分後の色との比較で何μモルの三価鉄を還元したかが計算され、自動的に印刷されます。
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| 血漿を入れる | 混合 | 光度計で測定5分 | 測定結果が自動印刷 |
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