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ニュースリリース



年頭のご挨拶


株式会社ウイスマー
レドックス分析センター 代表取締役

関 泰一

先制医療に貢献するウイスマーの挑戦
〜創立30周年を見据えて〜

謹んで新春のお慶びを申し上げます
 旧年中は、全国の医療機関ならびに研究機関の多くの先生方に、弊社製品ならびに各種分析サービスをご愛用・ご活用いただきましたこと、心より厚く御礼申し上げます。
 昨年、当社は大きな節目を迎えました。ウイスマー・ジャーナルは記念すべき第100 号を発刊し、11 月には会社として30期目を迎えることができました。またレドックス分析センターにおいても、前年を上回る受託分析件数を記録することができました。これらの成果は、日々現場で研究・診療に取り組まれている先生方との信頼に基づく対話と共創の積み重ねによって支えられてきたものです。

 研究活動においては、昨年も多くの先生方により、d-ROMs・BAP テストを用いた質の高い学術論文が国内外で発表され、酸化ストレス評価の科学的妥当性と臨床的意義が着実に深化していることを実感しております。さらに、新たに展開を開始した尿中インドールテストは、腸内環境評価を日常臨床へと橋渡しする検査として、全国の医療・健診施設に徐々に導入され、その活用の輪を広げています。

 また、弊社は試薬製造メーカーとして、品質管理体制の強化にも継続的に取り組み、分析精度・再現性・安定供給の面において、より高い水準を実現してまいりました。リピドミクス分野では、脂肪酸解析について全血ならびに血清・血漿の測定を可能とする体制を整え、基礎研究から臨床研究まで、より幅広いニーズにお応えできる環境が整いつつあります。

 近年、私たちが特に重視しているのは、酸化ストレスを「測定する科学」から、「評価を起点として次の行動へとつなげる科学」への進化です。生活習慣、栄養、運動、さらにはサプリメンテーションや共鳴磁気システムなどを含めた評価後のソリューション開発に積極的に取り組むことで、先制医療(予知・予防医療)の実践的価値を社会へと還元していきたいと考えています。

 この歩みの根底には、IORIO 先生も強く共鳴くださっている「Wisdom(智慧)、Mercy(慈愛)、Will(意志)を駆使する」という理念があります。国境を越えた科学的共創の精神を礎に、ウイスマーはこれからも、研究から臨床応用、測定からソリューションへとつなぐ架け橋としての役割を果たしてまいります。

 来年度に迎える創立30 周年を見据え、本年も社員一同、初心を忘れることなく、酸化ストレス評価の普及とその先にある価値創造に一層邁進してまいります。

 結びに、本年が皆様にとりまして、健康と実り、そして新たな発見に満ちた一年となりますことを心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。


国際酸化ストレス研究機構(イタリア)会長
株式会社ウイスマー / レドックス分析センター 科学ディレクター

Eugenio Luigi Iorio 先生

レドックス科学がつなぐ未来へ
日伊共創23年の軌跡と展望

日本の皆様、新年おめでとうございます
 2026年の新春を迎えるにあたり、尊敬すべき日本の医療従事者ならびに研究者の皆様、そして『ウイスマー・ジャーナル』をご愛読くださっているすべての読者の皆様に、心より深い感謝の意を表します。

 新しい年の始まりは、私たちがこれまで共に歩んできた道のりを謙虚に振り返るとともに、相互の成長に向けた未来への決意を新たにすることができる、大切な節目でもあります。

 2025年は、残念ながら来日が叶わず、東京で皆様と直接お会いする喜びを得ることはできませんでしたが、私たちの関係はその間も着実に深化を続けてまいりました。
継続的な対話と相互の信頼の精神のもと、酸化ストレス評価に関する取り組みは一層強化され、Redoxomics(レドックスオミックス)の国際的発展は着実に前進しました。また、ウイスマー社が運営するレドックス分析センターは、指導監督医の山門 實先生のご指導の下、革新的研究拠点としての役割をさらに確かなもとしています。

 加えて、ウイスマー社が開発した酸化・還元分析装置、REDOXLIBRA技術への関心の高まりや、腸内環境を簡便に評価できる尿中インドール測定への新たな注目は、私たちのパートナーシップが科学的応用の射程を着実に広げていることを明確 に示しています。

 過去23年にわたり、イタリアと日本を結ぶ絆は、EXPO 2025が象徴する「調和と国際的対話の精神」と響き合いながら、敬意、献身、そして共通のビジョンに支えられた歩みへと発展してきました。それは、「智慧・慈愛・意志(Wisdom, Mercy, and Will)」に根ざした高品質な科学を通じて、人々の健康・調和そして繁栄に貢献するという共通の使命を体現する旅路でもあります。この哲学は、ウイスマー社の理念そのものであり、私にとっても常に深いインスピレーションの源であり続けています。

 新たなる年である2026年が、私たちの共創がさらに花開き、新たな発見と奉仕、そして調和に満ちた機会をもたらす年となることを、心より願っております。皆様にとって、本年が繁栄と健康、そして安らぎに満ちた一年となりますよう、心からお祈り申し上げます。


とちぎメディカルセンターしもつが 名誉健診センター長
山門クリニック 副院長
株式会社ウイスマー 特別学術顧問
レドックス分析センター 指導監督医

山門 實 先生

抗酸化力の亢進により、男性更年期、加齢男性性機能低下症候群の発症・進展を抑制しよう

新年明けましておめでとうございます。
 高齢社会であるわが国においては、男性更年期、ことに加齢男性性機能低下症候群(Late-onset Hypogonadism : LOH症候群)の診療・研究が発展すると考えられます。このLOH症候群のスクリーンングはAging Males‘ Symptoms (AMS)スコアです。そこで私どもは、このAMSスコアについて検討し、現在の我が国におけるLOH症候群の頻度と、その発症・進展に関与する要因について検討しました(山門 實 他:日本人間ドック・予防医療学会誌 2024、39:26-33.)。その結果、AMSスコアが37点以上の中等度以上のLOH症候群は17.3%でした。また、AMSスコアと有意な負の相関を示す因子は、遊離テストステロン(FT)とともに抗酸化力であるBAPテストであることが示されました。従いまして、抗酸化力を亢進させることによりLOH症候群の発症・進展を抑制することが可能であると考えられました。無論、必要に応じてのFTの補充療法も有効であると考えられます。

 これまでも、「健康長寿は『抗酸化力』で決まる」(山門 實:幻冬舎、2024)で多くの生活習慣病と抗酸化力との関連性を示してきましたが、今回の研究で、高齢社会の今後の医療課題となる男性更年期、LOH症候群においても抗酸化力が重要因子であるが示されましたので、この抗酸化力を亢進することでLOH症候群の発症・進展が抑制されることが期待されます。



日本人間ドック・予防医療学会誌 2024、39:26-33
論文は、こちらよりご参照ください。

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