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透過光で観察する通常の明視野顕微鏡とは異なり、暗視野顕微鏡では暗視野コンデンサーを使うことにより、試料へ斜めから光をあてて生じた散乱光や反射光を観察する方法です。そこで暗視野顕微鏡では明視野顕微鏡とは逆に、何も無い背景部分は黒くなり、試料の部分が光って白く観察されます。この方法は試料が透明な場合に有効です。通常の明視野観察では最小でも可視光の波長(0.4μm)程度しか見えませんが、暗視野顕微鏡ではそれよりも小さな物体の存在を高いコントラストで観察することが可能です。
UBIQUEとは“至る所に存在する”“偏在する”という意味です。動物・植物など全ての細胞中には蛋白質性の微粒子であるプロチット(ドイツの細菌学者エンダーレイン博士の理論。カナダのガストンネッサンはソマチットと呼称)が存在すると言われています。プロチットの大きさはエンダーレイン博士によると0.01μmです。ユビークマイクロスコープは数ある他の暗視野顕微鏡と比較しても、高解像度・高コントラストでそれらの微小な物体の観察が可能な顕微鏡です。ミクロの世界をユビークマイクロスコープで観察すると、そこには大宇宙のような世界が映し出されています。
今までの血液観察では主に赤血球・白血球の状態と血漿中の比較的大きいプラーク等を観察していました。
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しかし、ユビークマイクロスコープを使用することで、今までは見えなかった血漿中の物質の存在が鮮やかに映し出されてきます。 欧米の自然療法の分野で注目されている血液観察法は、この血漿中の状態の観察がキーポイントになっています。 明視野や位相差顕微鏡では僅かに見えている程度の血漿中の細かな糸状フィブリンでも、ユビークマイクロスコープ下で観察すると10倍以上の量を確認できます。 |
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注:血漿中に観察できるものの呼称はエンダーレイン博士の理論によるものです。
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暗視野顕微鏡による血液観察 ―ギュンター・エンダーレイン博士の研究から― マリア・M・ブリーカーMD 著 伊藤明子 訳 三省堂/創英社 発行 ウイスマー研究所 企画 ¥9,000(税込) A4版 83頁 2002年3月 発行
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暗視野顕微鏡による血液観察 ―ギュンター・エンダーレイン博士の研究から― スコット・モイヤー製作 伊藤明子 訳 日本語版 製作 ウイスマー研究所 日本語ナレーション付DVD ¥10,500(税込) 38分2001年3月製作
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暗視野顕微鏡での血液観察概論 アーノウル/シュベルツル 著 伊藤康雄・伊藤明子 訳 ウイスマー研究所発行 ¥9,000(税込) A5版 151頁 2002年10月 発行
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